こんにちは、mokuです^ ^
今回は、家族で京都市動物園をたくさん楽しんだあと、周辺も散策してきましたので、そのことについて書きたいと思います。
前回までの記事、
についても、よろしければあわせてご覧ください。

徒歩圏内の名所がずらり
京都市動物園周辺には、徒歩圏内に名所がたくさんあります。
- 南禅寺
- 平安神宮
- ロームシアター京都
- 京都市美術館
など、1日では回りきれないほど、魅力ある名所が密集しています。
今回のおでかけは、7歳娘と5歳息子が一緒ですので、動物園から徒歩圏内の南禅寺まで足を延ばすことにしました。
動物園から南禅寺までの徒歩ルート
動物園から南禅寺までは東エントランスを出て徒歩9分。当日のチケットを提示すると再入園可能なので、動物園をいったんあとにし、南禅寺に向かうことにしました。
東エントランスを出て、信号一つ目の交差点が「南禅寺前」です。
涼しいくて美しい!南禅寺の見どころ
南禅寺は京都有数の観光スポットのひとつ。境内はとても静かで、キラキラ光る琵琶湖疏水の流れる音で、とても涼しく感じられました。秋の紅葉が有名ですが、夏の青もみじもとても爽やかで綺麗でした。
日本三大門のひとつ「三門」

こちらは日本三大門の一つである三門。拝観料を納めると、2階へ上がることができ、楼上からは京都市街を眺めることができるそうです。拝観料は、「方丈庭園」と「三門」はともに一般600円。「南禅院」は一般400円だそうです。
その他境内は拝観料はかかりませんでした。
我が家は三門の下をくぐり、奥の南禅寺本堂をお参りしてきました。
水路閣

奥に進むと、水路閣が見えてきました。水路閣は現在も使用されている、レンガ造りの水道橋です。青もみじと赤レンガのコントラストがとても美しかったです。子どもたちは、柱の向こう側に隠れて遊んだりとても楽しそうにしていました。
南禅寺境内や水路閣を歩いていると、犬を連れている方がチラホラ。
南禅寺境内はペット同伴OKなんですね。
綺麗な名所を愛犬と一緒にお散歩できるなんて、ペット連れの方には嬉しい場所ですね。
南禅寺の御朱印
境内の景観を堪能したあとは、娘のお待ちかねの御朱印をいただきに。
本坊受付で300円を納め、御朱印をいただきました。現在は感染予防策として、あらかじめ1枚の紙に御朱印が用意されていて、それを配布していただくという形式でした。
家に帰ってから、娘は慎重に御朱印帳に貼り付けていました。

<御朱印について>
受付場所:本坊受付
志納金:300円
御朱印:「金剛王宝殿」1種類

京都市動物園で購入した子どものおみやげ
南禅寺の境内を散策したあとは、子どものリクエストで再び動物園へ戻ることにしました。2人とも自分へのおみやげを買うようです。
息子は正面エントランス横のおみやげ屋さんで、こちらのLaQ(ラキュー)を。

娘は東エントランス横のおみやげ屋さんで手のひらサイズのキーホルダーにしました。

おみやげも無事Getできたので、楽しかった動物園ともお別れを。
たくさん歩いたので、少し休憩をすることに。
主人が近くで美味しそうなかき氷が食べられるお店をリサーチしてくれていたので、帰る前にそちらに立ち寄りました。
園から徒歩4分 菓子・茶房チェカの夏限定のかき氷
正面エントランスを出て、徒歩4分。車を停めていた駐車場を過ぎたあたりに、かわいいお菓子屋さんが。

現在は感染予防のためテイクアウトのみになっていましたが、外に簡易テントと小さなテーブル2席が用意されていたので、そちらでかき氷をいただくことにしました。
かわいいケーキや焼き菓子なども販売されていましたが、この日の京都は最高36.6℃。ちょうど今は一番暑い時間帯なので、迷うことなくかき氷を注文しました。
娘はプリンのかき氷、息子はいちごのかき氷を。ぷ、ぷりんのかき氷?!と思いましたが、でてきたのがこちら。


美味しそうーーーー‼
いっただっきまーす^^
おいしい!!うん、美味しすぎる!!
氷は柔らかく、くちどけがよく、サッとなくなります。
プリンの方は、上にはカスタード風味のソースとカラメルソースがかかっていて、カラメルの香ばしい香りが口の中に残ります。食べていると、中にはプリンが入っていました。
イチゴの方はイチゴの果肉が入ったジャムのようなソースがかかっていて、贅沢な味がしました。
美味しさに暑さも吹き飛びました。
あー楽しかったーー!!京都市動物園とその周辺で1日満喫できました。
今回のおでかけ記録は以上です。
最後までよんでくださり、ありがとうございました^^